自宅で可能な視力回復トレーニング

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公開日: 2017年3月2日

「視力回復トレーニング」には3種類がある

視力回復トレーニングは、大きく3つに分けることができます。

毛様体筋と外眼筋の位置
①「目の血行」をよくする方法
②「毛様体筋」の視力回復トレーニング
③「外眼筋」の視力回復トレーニング
ちまたには、さまざまな「視力回復の方法」がありますが、大別すれば、この3つのうちのどれかに当てはまります。



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けっきょく、「視力回復トレーニング」といっても、”目の筋肉の機能を回復させる”ことが目的です。そして「目の血行」をよくすれば、「目の筋肉」のなかの血流が改善され、しぜんと、こりかたまっていた筋肉がよみがえります。

ちなみに「目の筋肉」には、眼球内部にある「内眼筋」と、眼球の外側をおおっている「外眼筋」の2種類があります。

さて、そのように、目の筋肉をよみがえらせることが目的の「視力回復トレーニング」ですが、その”全体像”を、わかりやすく表にしてみました。

視力回復トレーニングの訓練方法
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視力回復トレーニングの実際
ここからは、3種類の視力回復トレーニングのおおまかな概要について、ひとつずつ解説していきたいと思います。

①「目の血行」をよくする方法

「目の血行をよくする方法」は、視力回復トレーニングというよりも、 「目の疲労をとる方法」といったほうが適切かもしれません。

「目のツボ指圧」や「強いまばたき」、「パーミング」(手のひらで目をおおう)、「蒸しタオル」、「目の日光浴」、「超音波治療器」といったものがあります。

「目のツボ指圧」は、慣れてしまえば、いつでもどこでも、手軽にできます。
”目が疲れたときに、すぐに行なえる”ことが、「目のツボ指圧」のメリット。
目の周囲の血行だけを、とくに、よくすることができます。

「目の血行をよくする方法」を根気よく続けていけば、「仮性近視」は必ず治ります。「軽度から中程度の近視」でも、視力改善できる可能性があります。
「目の血行をよくする方法」に「全身の血行をよくする方法」を組み合わせると、さらに効果的です。

ただし、視力0.1以下という「強度の近視」の場合は、なかなか回復効果を実感できないかもしれません。その場合でも、この方法によって「目の疲れ」を取り除き、”視力の低下を阻止する”ことは、確実に可能なのです。

さらに「目の血行をよくする方法」は、「眼病の予防」にも効果を発揮します。眼球全体の血行がよくなれば、各細胞の新陳代謝が活発になるからです。

また、もしあなたが、すでにメガネやコンタクトレンズ、レーシック手術といった”視力の矯正”によって、今現在、「快適な視力」を得ていて、”これ以上、度を進ませずに、今の視力を維持しつづけたい”という場合にもオススメ。

「目の血行をよくする方法」は、のこり2つの視力回復トレーニングと併用することによって、その2つの効果をさらに高めることに役立ちます。つまり、”準備運動的に”、まず「目の筋肉」の血行をよくして、目を”最高の状態”に整えておいてから、他の視力トレーニングを行なっていく、ということです。

>> 「目の血行をよくする方法」とは?
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②「毛様体筋」の視力回復トレーニング

「毛様体筋の視力回復トレーニング」は、「毛様体筋」(もうようたいきん)の弾力性を取りもどすための訓練です。

「毛様体筋」は、その名のとおり筋肉でできています。そして透明なレンズである「水晶体」を、近くを見るときに厚くしたり、遠くを見るときに薄くしたりして、”遠近調節”を行なっています。

仮性近視や屈折性近視の場合、”この「毛様体筋」がこり固まっている状態にある”ため、この訓練で筋肉をよみがえらせることが目的です。それによって、水晶体というレンズを薄くできるようになり、ふたたび「遠くが見える」ようになります。

「毛様体筋の視力回復トレーニング」には、遠くと近くを交互に見る「遠近トレーニング」と、遠くの一点に目をこらす「遠方凝視訓練」の2つがあります。

毛様体筋と外眼筋の位置
この訓練方法は、先ほどの「目の血行をよくする方法」と同様に、仮性近視や軽度の近視に有効な方法。

そのいっぽうで、眼軸が長い「強度の近視」の場合は、あまり効果を実感できないかもしれません。なぜなら、ほとんどの近視の原因が、「毛様体筋」ではなく、「眼球(眼軸)が長すぎる」ことにあるからです。

ただし、この場合も、「目の血行をよくする方法」と同じように、”視力の低下をふせぐ効果”は期待できます。また、あなたがメガネやコンタクトレンズを装用している場合、この訓練を行なった直後に、”一時的に視力が明瞭になり、視力がアップしたかのような感覚”になることもあります。

これは、毛様体筋の血流が”一時的に”よくなったことで、毛様体筋がリラックスし、その結果、「水晶体」というレンズを薄くできたからです。



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視力回復のトレーニングにはいくつか種類があります。
遠近トレーニング

近くの物と遠くの物を交互に見るトレーニング方法。視力回復トレーニングセンターやアイトレーニングセンターなどで最も多く実践されているトレーニング方法です。お金をかけずに簡単にできるのが特徴ですが、飽きっぽい子どもが続けて行えないところにデメリットがあります。
眼筋トレーニング

目の内眼筋と外眼筋を鍛えることで、目の筋肉をほぐし、目のピント調節機能を鍛えるトレーニング方法。
子どもでも楽しく続けられるキットが多く出ていることから人気のトレーニング方法です。眼球を動かすことでゲームやスマホを使いすぎることで焦点が合わなくなった目の筋肉をほぐすことでピントをあわせます。
明暗トレーニング

明暗を繰り返すことで目の筋肉を鍛えるトレーニング方法。毛様体筋という眼の筋肉を鍛えるためには、光を使って人工的に筋肉を動かすことが必要です。ゲームなどのブルーライトの光にさらされることが多くなった現代の子供にとって視力が低下する恐れのある現代っ子には大切なトレーニング方法です。

アイトレーニングには色々な方法があります。どの方法が最も効果的か?という風に考えるのではなく、どの方法が子どもが長く続けられるかということをしっかり考える必要があります。

まずは自宅でできる方法であれば試してみる、キットが必要なものであればお試しセットや返金制度を利用して子どもがどれくらい無理なく飽きずに続けられるか確認してから本契約をするようにしましょう。

簡単にできる視力回復トレーニング
毛様体筋トレーニング

毛様体筋とは

レンズである水晶体の厚みを変化させるための目の筋肉。この筋肉が水晶体の厚みを変化させることで、物にピントを合わせることができる。
そのおかげで、私たちは物をはっきりと見ることができる。

毛様体筋が緊張している状態だと、遠くのものがぼやけて見えたりします。
子供の視力低下に最も多い「仮性近視」は毛様体筋が緊張している状態なんですね。
そこで、毛様体筋をリラックスさせてコリをほぐしてやれば、毛様体筋がピントを合わせやすくなります。
そのためのトレーニングをご紹介いたします。

・遠近体操法・・・遠近を交互にみる
自分の親指を10センチほど離した位置に置き、3秒かけて近づけます。その後、1秒で遠ざけます。
「スピーディに指を遠ざけて、ゆっくりと近づける」
これを繰り返すことで、毛様体筋のコリをほぐします。

・遠方凝視法・・・遠くの一点をじっとみる
星をじっと見る、などがこの方法にあたります。見えそうで見えないものを、「見よう」と思って凝視。
集中して行うことで、毛様体筋をリラックスできるだけでなく網膜の感度を高めます。

外眼筋トレーニング

外眼筋とは

眼球を動かす筋肉のこと。パソコンや携帯電話など近くの画面を見続けることで眼球を動かすことが減ったため、この筋肉が弱くなってしまう。
そのため、眼球がゆがみ、近視や遠視、乱視などの症状が現れる。

外眼筋をトレーニングで動かすようにすることで、ゆがみを矯正し視力アップを図ります。

・ハロルド・ペパード博士の眼筋体操
① まばたき ・・・ 3秒に1回行なう。1分程度。
② 中心固視 ・・・ ペン先をリラックスして見る。
③ 視点移動 ・・・ せまい範囲の2点を見くらべる。
④ 身体回転 (腕振り運動) ・・・ 訓練のメイン。
⑤ 「スネレン試視力表」を読む ・・・ 仕上げとなる訓練。

この方法を行うことで外眼筋の緊張をとくことができ、近視・遠視・乱視のような屈折異常を和らげることができます。



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