耳鳴りの治し方!『キーン』『ボー』の治療方法

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公開日: 2017年3月16日

現在の医療では、まだ耳鳴りのメカニズムが完全に解明されていないため、耳鳴りを治す方法は確立していません。

現在病院などで提供されている治療は、耳鳴りを完治させるのではなく、耳鳴りを軽くすることを目的としています。

基本的な治療法は薬を用いた治療になります。使われる薬は耳に働きかける薬ではなく、抗不安薬や精神安定剤、抗うつ剤などの精神をコントロールする働きがある薬になります。


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これは、耳鳴りが起きる時には精神的なストレスがたまっていることが多いからであり、これらの精神に働きかけてストレスを軽減する薬を服用することで耳鳴りの症状を軽くすることができるからです。

この他には、自律神経のバランスを整える薬、血流を改善する薬なども用いられます。

時に手術などの外科的治療も行われますが、これは耳の中が炎症を起こしていることが耳鳴りの原因になっており、外科的治療で改善が可能と判断された場合に限ります。この時、手術を行うだけではなくステロイド注射によって改善を目指す方法もあります。

そのほかの治療法
 薬や注射のほかにもいくつかの方法があります。

・マスカー療法

この方法では、マスカーと呼ばれる器具を耳に当て、耳鳴りに似た音を雑音として流すことで耳鳴りの音を遮ります。

ヘッドホンを用いて1~2時間聞くと、その後は耳鳴りが治まります。あまり効果が出にくい人はマスカーをはずしてから効果が数時間持続しますが、効果が出やすい人では数日間も効果が続くこともあります。

・TRT療法

この方法は、耳鳴りとして聞こえている音を周りから聞こえる様々な音の一つだと捉えるように意識付けをするという方法です。

カウンセリングを行って不安を解消させた上で、雑音を聞いて耳鳴りを意識しないように訓練することで、すぐには効果が出ませんが、長期間行うことで効果が現れます。

・心理療法

耳鳴りがストレスを原因として起こり、また耳鳴りによって生じるストレスが耳鳴りの症状を悪化させていると診断された場合には、精神科や心療内科で治療を受けることになります。

この時、心理カウンセラーや臨床心理士によるカウンセリングを受けて解決の糸口を探っていき、治療に役立てていきます。

 耳鳴りはまだ治療法が確立されていない病気であるため、病院での治療と並行して日常生活での取り組みが非常に大きな意味をなします。特に食生活における工夫はとても大切なものです。

ビタミンB群は総じて耳鳴りに効く栄養素として有名です。中でも、ビタミンB12は耳の健康を取り戻すことで知られます。

しかしながら、ビタミンB12のみをたくさん取ればよいかというとそうではなく、その他のビタミンBも積極的に摂取する必要があります。なぜならば、ビタミンB群は互いに補い合って働くからです。

とくに摂取したいのはビタミンB2とB6です。ビタミンB2が不足すると、疲労や老化の原因となる過酸化脂質が身体にたまりやすくなります。ビタミンB2には過酸化脂質を分解する働きがあるため、動脈硬化を予防することが可能となります。

動脈硬化をはじめとした様々な血管に現れる疾患はどれも耳鳴りに悪影響を与えるものであるため、ビタミンB2を積極的に摂取することで耳鳴りの原因を取り除くことが出来ます。

ビタミンB6には免疫力を強化する働きがあり、ビタミンB2と同様に動脈硬化を予防する働きがあります。また、神経の機能を正常に保つことによって耳鳴りの原因の改善に役立つのです。

ビタミンB2、B6を多く含む食材
 これらのビタミンはどのような食材に多く含まれているのでしょうか。代表的な食材を挙げるならば、ビタミンB2はレバー、納豆、卵、乳製品などに多く含まれ、ビタミンB6はマグロ、カツオ、鶏肉、バナナなどに含まれています。

この中でも安価で毎日でも摂取できるような食品としては、ビタミンB2なら納豆、卵、乳製品、ビタミンB6ならば鶏肉、バナナを積極的に食べるべきでしょう。

お勧めしたいのは、朝食に耳鳴り改善ドリンクを飲むことです。作り方はいたって簡単です。まずミキサーに豆乳を注ぎ、バナナを一本、黄粉とヨーグルトと黒ゴマを大さじ2杯入れてミキサーにかけ、ドリンクの出来上がりです。

筆者の父は一時期高血圧とそれに伴う耳鳴りに悩まされていましたが、このドリンクを毎朝飲む習慣をつけてからは徐々に改善され、今では疲れた時やストレスがたまった時にわずかに現れる程度にまで改善されています。


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